介護事務の資格に興味を持って・・・

訪問介護士の私が介護事務に興味を持ったのは、日頃から介護事務の同僚に「ちょっと、手伝って!」と言われ続けているからです。マインドコントロールをされてしまったのでしょうか?あまりにも頼まれ続けると、やってみようかな?と思ってしまうものです。「私、介護事務資格も持ってないし、無理。」と断ると「私も資格なんて持ってないよ。」と言います。そう、資格がなくても出来る仕事なのです。ただ、介護の世界に入り、いきなり介護事務をするのは困難かと思います。その事務員さんも、数年間は訪問介護士として働いていました。ケアマネージャーがあまりに忙しいので少しづつパソコンを手伝っているうちに、介護事務員さんに変身してしまったようです。介護の専門的な用語がすでに頭に入っているので仕事もやりやすいと言っています。昼休みなどに、介護事務の仕事について時々話をしてくるのでそのうちだんだんと覚えてきてしまっている私。まず、国民健康保険中央会から介護伝送ソフトが送られてきます。パソコンにインストールし、利用者の基本情報を入力します。月末までにその月の利用者各人の利用日数やサービスの種類を入力します。介護報酬の算出や申請は介護伝送ソフトがしてくれるので、そう問題はありません。ただ、介護保険制度が定めている「介護給付費単位数表」の単位の見方を間違わないようにしないといけません。事務の方は、「制度が改定する」と聞くとゾッとするそうです。また、時にはケアマネージャーにケアプランを立案したりするそうです。現場を全く離れてしまいますと、利用者さんの状況が分かりづらく、なかなかケアプランの手伝いは出来ません。その方は元訪問介護士なので、知っている利用者さんもたくさんいていろいろ提案が出来ると言います。事務員さんは、時々利用者の顔が見たくなると言います。そして、懐かしい利用者がディサービスに来たとき事務員の顔は介護士の顔に変わり利用者とのひと時を楽しんでいます。