保育士資格取得者の将来性

保育士専門の求人サイトをチェックして気づいたことは、来年4月にオープンする私立保育園がとても目立ったこと。

共働きをはじめ、離婚による独り親家庭の増加、さらに、虐待などによって、親と暮らすことが不可能となった“保育に欠ける”子どもたちは増加の一途をたどり、保育園に入れない待機児童も増える一方です。需要に応じて、保育園は増えています。都によると、平成24年の認可保育所数は、前年との比較では55施設が増加、さらに、認定保育所数も、54施設が増加しているそう。

でも、いま必要とされているのは、0歳から2歳児保育の場で、待機児童の9割を占めているそう。保育園は増加しるのに、この年齢層の待機児童は、前年度に対し、0歳児では1576人から1358人、1歳児では、3715人から3487人、2歳児では1827人から1698人に減少しただけでは、厳しいものがありますよね。

少子高齢化の時代、あと10年もすると、子どもたちはどんどん減少すると言われています。
政府は次代の施策として、保育園というよりも、厚労省と文科省が共同で管轄する「認定
こども園」を打ち出しているます。「認定こども園」は、教育と保育を提供する幼保連携型の施設。管轄省庁では、0~2歳児までは保育士の有資格者、3~5歳児については、幼稚園教諭免許と保育士資格取得の併有が望ましい、として、保育教諭という資格が生まれる方向が打ち出されました。

けれども、現段階では、改正認定こども園法の施行後5年間は、 「幼稚園教諭免許状」「保育士資格」のどちらか有していれば「保育教諭」となることができる経過措置を設けています。かたちは変わろうとも、保護者に代わる保育士が、親を同じくらいの愛情をもって子どもを守り育てる仕事は、永遠になくなることはないはず。

私は、家庭に閉じこもって子育てだけするよりは、保育士として社会とつながって、仕事にプライドを持ち、自分の収入も得ていきたい。保育士の仕事を続けながら子育てもできたら、最高!と思います。